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私たちの取り組みESG / SDGs

ESG経営

中期経営計画によるSDGsへの貢献

気候変動・貧困・労働問題など、現代にはさまざまな問題があふれており、深刻化しています。
それらの問題は我々企業も決して無関係ではなく、持続的に経営を発展させるためには、
時代の変化に目を配りビジネスと社会貢献を両立させていく必要があります。
セキュリティシールラベル.comを運営するマツザキは、
ESGとSDGsの観点から、さまざまな取り組みを展開しています。

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    ESGとは

    Environment(環境)、Social(社会)、Governance(企業統治)の総称

    ESGとは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(企業統治)を合わせた言葉です。企業や社会の持続的かつ安定した発展のためには、この3つの要素が重要であるという考え方が定着しつつあります。また、企業におけるESG活動などに関する取り組みは、投資家からも注目を集め、企業の価値判断の指標としても使用されています。

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    SDGsとは

    持続可能な社会のための目標

    SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、2015年の国連サミットで採択された世界共通の目標です。「誰一人取り残さないこと」を原則に、貧困・差別・環境問題など、世界が抱えるさまざまな問題を解決する17の目標で構成されています。マッキンエナジージャパンもSDGsの提唱する考えに賛同し、事業をSDGsに結び付けながら展開しています。

マツザキのサステナビリティ

株式会社マツザキは、持続可能な未来の実現を目指し、ESG経営の一環としてカーボンニュートラルレポートを活用した温室効果ガス(GHG)の可視化活動を開始しました。
企業活動によるGHG排出量を正確に把握し、そのデータを基に効果的な削減策を導入することを目的としています。
具体的には、事業活動全体でのGHG排出量を詳細に分析し、排出源を特定。これにより、各部門やプロセスでの排出削減がどの程度可能かを評価します。さらに、削減目標を明確に設定し、その達成に向けた進捗を定期的にモニタリングします。このプロセスにより、企業としての環境負荷を体系的・効果的に低減することが可能となります。
また、この可視化活動により得られたデータは、株主、投資家、顧客、従業員などの全てのステークホルダーに対して透明性を高める報告資料として活用されます。これにより、企業の環境責任に対する理解と信頼を深めることが期待されます。
株式会社マツザキは、社会的責任を果たす企業として、今後も環境負荷低減に向けた取り組みを積極的に推進してまいります。カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みの一環として、さらなる革新的な技術とアプローチを導入し、具現化していくことで、全てのステークホルダーと共に持続可能な成長を実現することを目指します。
(※DXアドバイザー、炭素会計アドバイザー、ESGアドバイザーの資格を保有している有資格者の伴走型支援のもと運用を進めております)

●温室効果ガス可視化レポートのダウンロードはこちら

[2024年6月レポート]

マツザキの取り組み

ESG
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    企業統治への取り組み

    • 情報セキュリティへの取り組み
    • 適切なデータ保護・管理
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    社会責任への取り組み

    • 高いスキルを持った人材育成
    • 健全で働きやすい職場環境
    • 地域社会の活性化への取組
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    環境保存への取り組み

    • 環境に配慮した商品づくり
    • 廃棄物削減への取り組み
    • 地球温暖化への対策

E:環境への取り組み

リサイクル材の使用

リサイクル材の使用

不要になった離型紙などを回収し、リサイクル材として新たな製品に使用することで、ラベル・シール製造における環境負荷の軽減に取り組んでいます。

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離型紙を最小限にした製品づくり

離型紙を最小限にした製品づくり

ラベル・シールは離型紙という台紙がシートごとに必要になり、多くの不要なゴミが発生しますが、「無溶剤熱硬化シリコン塗工」という技術を活用し、離型紙をほぼ使わなくても済む製品を開発・製造しています。

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不要なコピー用紙を新たな資源に

不要なコピー用紙を新たな資源に

山陽製紙が提供するコピー用紙のアップサイクルサービス『PELP!』を利用しています。不要なコピー用紙が再生紙「PELP! PAPER」に加工され、さまざまなオフィス用品・雑貨などに再活用されています。

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「COOL CHOICE」の賛同

「COOL CHOICE」の賛同

「COOL CHOICE」は、脱炭素に貢献する製品への買換え、サービスの活用など、温暖化対策につながる「賢い選択」をしていこうという取組です。弊所はCOOL CHOICEに賛同し、地球温暖化対策を推進しています。

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太陽光パネル

太陽光パネル

製造工場の屋根に太陽光パネルを設置し、自然エネルギーを活用することで、企業活動や製造過程における石油エネルギーの消費量削減に取り組んでいます。

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S:社会責任への取り組み

子育て女性が働きやすい環境

子育て女性が働きやすい環境

育休・産休を気兼ねなく取得しやすい環境・ムードづくりに積極的に取り組み、子育て女性が働きやすい職場環境を整えています。

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事故防止のための取り組み

事故防止のための取り組み

毎日の朝礼時に、事故防止のためのミーティングを行い、小さなミスが大きな事故に繋がらないために重要なこと・必要なことをスタッフで話し合いながら確認しています。

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さまざまな人が働ける環境づくり

さまざまな人が働ける環境づくり

操作が一目で分かりやすくデザインされた設備を導入しており、働く時間帯も自分で決めることができる制度を導入しています。現在、75歳の方も活躍されており、年齢問わず働きやすい環境づくりに努めています。

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「健康経営優良法人」に認定

「健康経営優良法人」に認定

健康経営優良法人とは、日本健康会議によって「優良な健康経営を実践している企業である」と認定された法人のことを指します。マツザキでは年齢や性別等にとらわれない、幅広い方々が働いています。
日々、会社全体で従業員一人ひとりの健康管理をサポートし、従業員一人ひとりのモチベーションの向上や全体の労働生産性がアップを目指しております。今後も、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、健康の保持・増進につながる取組を戦略的に実践する「健康経営」を推進してまいります。

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G:企業統治への取り組み

デジタル化・情報セキュリティへの取り組み

デジタル化・情報セキュリティへの取り組み

業務のデジタル化や、情報セキュリティの強化などを推進し、安全かつ迅速に業務を進めるための取り組みを行っています。

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適切なデータ保護・管理

適切なデータ保護・管理

お客様をはじめとするステークホルダーの個人情報の適切な保護・管理に力を入れ、管理体制を強化することで大切な情報を守り、セキュリティ向上に取り組んでいます。

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