セキュリティシールラベルの必要性Necessity
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なぜ『セキュリティシールラベル』が必要なのか?
高度情報化社会・グローバル社会の到来が叫ばれるようになった昨今、
企業個人問わず、徹底した情報管理が求められています。
また、製品の品質保護・改ざん防止・荷抜きや誤送などのトラブル防止は、
お客様が安心できる取引を提供するには『必要不可欠』です。
セキュリティシールラベルは一目で剥がした跡が分かり、張り直しができないため、
不正やミスの抑止、未開封・未使用の証明、個人情報漏洩の防止など
さまざまなリスク対策に活用いただくことが可能です。
CAUTION
令和4年(2022年)4月1日より
改正個人情報保護法が全面施行され
プライバシー保護の向上・誤配防止などの対策・見直しが必要となります!
改正個人情報保護法とは?
個人情報保護法とは、個人情報取り扱い事業者が情報を取り扱う際のルールについて定めた法律です。
2005年の施行以来、状況の変化にそって見直しが行われ、
2022年以降3年ごとに見直すというルールのもと改正が行われました。
2022年4月施行の
改正個人情報保護法により
事業者の守るべき責務の追加と、
違反ペナルティが強化されました!
次の改正ポイントとして、
以下のとおり個人情報保護を扱う
個人情報取扱事業者が守るべき責務が追加され、
違反ペナルティが強化されました。
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個人データが漏えいした場合の報告義務
個人情報漏えい等が発生した場合、個人情報取扱事業者は個人情報保護委員会への報告に加え、本人に通知することが義務化される(個人情報保護法22条)。
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不適正な個人情報利用の禁止
違法・不当な行為を助長・誘発するおそれがある方法による個人情報の利用について、明文で禁止されることになった。
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違反ペナルティーの強化
措置命令、報告義務違反の罰則における法定刑・罰金刑が引き上げされ、措置命令の場合は1億円以下の罰金が科せられることになった。
セキュリティシール・ラベルが
必要な理由
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情報漏洩した場合のリスク
- 犯罪への悪用
- 企業信頼度の低下
- 多額の損害賠償
- 犯罪への悪用
個人情報漏えい等が発生し適切な処置をしなかった場合
- 措置命令違反の罰則:1億円以下の罰金
- 報告義務違反の罰則:50万円の罰則
が科せられます
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